話題のオンライン飲み会（ZOOM飲み会）をやるためにツール比較をしてみた

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ますます新型コロナウイルスの影響で外出自粛ムードが高まっています。

自粛に伴って仕事終わりに同僚や仲間と居酒屋で一杯。なんていうことも減ってきています。

大事に飲みニケーションの場がなくなって、困っている方も多いのではないでしょうか？

そんな中、巷で流行っているのが「オンライン飲み会」（ZOOM飲み会とも呼ばれる）です。

今回は、そんな「オンライン飲み会」を行うためのツールを比較してみました。

既にご存知の方も多いと思いますが、「オンライン飲み会」とは、スマートフォンやPCを使ってオンライン上で楽しむ飲み会のことです。「ZOOM飲み会」、「リモート飲み会」と言われることもあります。

「オンライン飲み会」をするためにはスマートフォンやPCとは別に、オンライン上で仲間と繋がるためのツール（ソフト）が必要になります。今回は「オンライン飲み会」を行う上での代表的に3つのサービスを比較してみます。

ZOOMとは、いつでも、どこでも、どんな端末からでも Web会議を実現するクラウドサービスで、簡単に言えば、複数人での同時参加が可能な「ビデオ・Web会議アプリケーション」です。

皆さんご存知のLINEに付いているビデオ通話機能です。お互いの顔を見ながら、無料通話を楽しむことができます。

2020年3月28日にリリースされた「オンライン飲み会」専用のツール。

1010株式会社が運営するサービスで、リリース後大きな注目を集めている。

筆者が「オンライン飲み会」をしてみた感想としては、「充分居酒屋の飲み会の代わりになる」というものでした。

最初は、対面してお酒を頼んでなんぼと思っていましたが、通信環境が問題なければ映像や音声のタイムラグもなく問題なくコミュニケーションができます。

遠方の友人で、年に数回しか会えない友人とも今回「オンライン飲み会」でお酒を交わせたのは特によかったです。

「オンライン飲み会」は総じてポジティブな感想ですが、以下の点が実装されると尚良いなと思いました。

外出自粛がきっかけで、「オンライン飲み会」の良さが多くの方に伝わってきました。「オンライン飲み会」の有意義さを知った人は、コロナ騒動が収束後も、続ける未来が見えます。

それでは、皆さん良い「オンライン飲み会」をしてください。